洋彫りとは、地金に繊細な模様を彫る技術。ハンマーで叩く和彫りに対して、タガネを彫刻刀のように扱って彫り込みます。彫り留めは、彫りの応用から石を留めることを、彫り留めといいます。
イタリアの
精密かつ繊細な
洋彫り技術を
短期間で習得
花や葉、唐草など、曲線を多用した絵柄を彫り込む技術と、彫りによる石留めの技術を指導します。JJACでは、手彫りの基礎を教えるとともに、欧米のジュエラーに愛用されているアメリカGRS社の彫刻機「グレーバーマックス」を使った授業を実施。エアーの圧力を力に変換し、余計な人力を加えずに彫刻が施せる特徴から、安全かつ正確、低疲労といわれています。短期間で高度な技術習得が可能で、石留めの際の石へのリスクも改善されます。
まずは、JJACで体験してみませんか?
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